かずきちです!
忘年会にクリスマス、
お正月そして新年会と
普段よりも食べる量が増えてませんか?
『ちょっとお腹周りが気になってきたかも…』
『ダイエットしたいけど運動は嫌い…』
『痩せたいけどどうすればいいの?』
そのような方に、
超絶運動嫌いのかずきちが
ダイエットを計3回成功させている方法を
ご紹介させていただきます
【結論】糖質を減らそう!
結論を言うと糖質を減らしましょう
『糖質って何』って方も多いのではないかと
思います。
糖質=炭水化物から食物繊維を引いたもの
になります
太るメカニズム
血糖値が上昇すると、上昇した血糖値を下げようとインスリンというものが分泌されます
インスリンは血糖値を下げる反面
脂肪をため込み、分解を妨げる働きもあります
エネルギーで使われない糖はグリコーゲンという
非常時に使う備蓄に変わりますが
備蓄には上限があります!
上限分は脂肪へと変えられるのです。
そのため、過剰に糖を摂取するとインスリンも過剰に出るので太りやすくなります
また、必要以上の糖は脂肪になるわけですね…
(怖いですね…)
糖質制限ダイエットとは
①糖質の量を減らすことでインスリンの分泌量を減らし太りにくくなる
②エネルギーである糖が無くなったときに、体は余分な脂肪(贅肉)を分解するので糖を極力取らない
上記のようなダイエットになります
糖質の多く含まれている食べ物
- ごはん
- パン
- 麺
- お菓子
- 清涼飲料(ジュース)
糖質は主に主食である米、小麦、砂糖類に
多く含まれています
『えーっ!?食べるものないじゃん!!』
『ファーストフードやお菓子、ジュースを飲むのが楽しみなのに』って声が聞こえてきそうですね
糖質の少ない食べ物
糖質少ない食べ物もちゃんとあります
- お肉(牛、豚、鶏なんでも)
- お魚
- 卵
- 豆類(お豆腐、大豆、枝豆他)
- 野菜
- キノコ類
- 海藻類
意外と沢山ありますね!
ダイエットするにあたり準備してほしいもの
ずばり…体重計です!!!
『はぁ~?なめてるの??(怒)』って聞こえてきそうですが理由があります。
『体重なんてそんな変わらないから
測らないでいいだろう』って測ってない方、
『体重計なんて持ってないよ』って方
いませんか?
体重が増える期間というのは必ず体重計に乗らず体重に気を使っていないときです。
つまりをこまめに測り体重の事を
毎日考えれば太りません。
※測るだけダイエットってのもあるぐらいですし
心当たりのある人ばかりではないでしょうか??
おすすめの体重計
正直、測定できればなんでもいいのですが、下記があると便利です
- 体組成計(体重、脂肪率、骨量、筋肉など細かいデータを表示してくれます)
- ケータイアプリと連携(測った体重その他データを記録してくれるもの)
僕はドンキホーテに売っていた
ELECOM(エレコム)のエクリアという
体組成計を購入しました
過去3回の減量実績
高校時代は身長173cm 55kgの瘦せ型で
親からは『もやし』と呼ばれ心配されましたが
社会人になり不規則な生活、外食三昧を続けていた結果体重が右肩上がり、、、
まさか太ってしまうとは思いませんでした(泣)
久々に母親に会ったときに、
『なんね!あんたの腹~!!』と言われたことは忘れません(汗)
1度目のダイエット
1度目は1度嫁さんと破局した後、見返してやるということでダイエットを始めました。
最初はジムを契約し数回通ったもののすぐに幽霊部員に(笑)
運動は取り入れず、1年半ほど糖質控え目生活を続け
72kg→58kgまで減量することができました
2度目のダイエット
2度目は2020年4月ごろから1年ほど実施しました
結婚前で同棲を初めて急に体重が増えだし過去最高を更新していました。
幸せ太りですが、結納や挨拶前にピンチ!
(ちなみに成人式で買ったスーツのズボンが入りませんでした…)
おそらく78kgほど→66kgに減量できました
3度目のダイエット
3度目は2021年の7月ごろから3か月ほど実施しました
実は前回のダイエット2021年4月~7月まで66kgを維持していたのですが
もう少し絞りたいなということで少し実施しました
66kg→61kgと3か月で5kgの減量に成功しました
のように3度の糖質制限ダイエットを
成功させてきました。
ここまで来るとノウハウを知っているので
太ってしまっても糖質制限すれば
いつでも痩せれるという心の余裕があります!
謎の自信ですね(笑)
糖質制限ダイエットでやっていたこと【6選】
ここからは糖質制限ダイエットをやってた時に
意識していたことをお伝えします
①毎日必ず体重計に乗る(できれば決まった時間、同じ条件で)
僕は必ず朝起きてトイレを済ませた後に測るということを実践しました
②糖質は体重以下を意識して摂取する(約60g)
弁当やおかずを買う際にも必ず炭水化物の量を確認し食べる
③飲み物は水、お茶、ブラックコーヒーのみ
ジュースに含まれる糖の量はすごいので絶対飲みませんでした
④水を毎日2ℓ、できれば4ℓぐらいのむ
トイレに行く回数が増え体の老廃物が排出される
水を飲むと、むくむという方がいますが、原因は普段の水分不足です!!
体の水分が少ないので水が入ってきたときに『貯えなきゃ』ってなって
むくみが発生します。水をたくさん飲むようになれば改善します。
⑤タンパク質を体重分摂取する(約60g)
肉や卵のみで取るのは難しいのでプロテインがおすすめです。
プロテイン1杯あたり約15gのタンパク質摂取が可能です
私の場合は Savas(ザバス)というプロテインのココア味を
1日2回飲むようにしていました。
⑥糖質は控えるがそれ以外は好きなだけ食べる
このダイエットのすごいところは糖質(主食や甘いもの)を
控えなければならない一方でそれ以外のものは好きなだけ
我慢せず食べても大丈夫なところです。
普通に焼き肉食べ放題やしゃぶしゃぶ食べ放題など通っていました
なので特にストレス無く気が付いたら徐々に体重が落ちているそんな状態でした!
最後に
糖質の取りすぎがなぜ太るのか、糖質制限がなぜ効果的なのか伝わりましたか??
糖質の多い食べ物を避け、少ないものを食べ、
要点さえ押さえればそこまで難しくありません!
お腹いっぱい食べれてストレスにならない魅力的なダイエット法です
糖を断ち切ることが必要なのですが、糖は非常に依存性が強いのです。
(麻薬より依存性が強いだとか…)
そこを抜けると普段から甘いもの食べたいっていうことが無くなります。
その部分の体験談や、糖質制限中食べていた物の紹介など更新予定です。
次回もお楽しみに!
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